赤ちゃんが舐めてしまっても安全なペンキでDIYをしよう
公開日 2022年9月8日 最終更新日 2023年6月28日
ペンキと赤ちゃんと聞くと何を思い浮かべますか?赤ちゃんを迎える準備の際に赤ちゃんと安心して暮らすための家作り、部屋作りがしたい、または生まれてから部屋のリフォームをしたい、家具の色を変えたい、など赤ちゃんとの生活を機に引越しを考えたりするかもしれません。住んでいる部屋の模様替えをして色を変えたり、今まで使っていた家具の色を変えたりとペンキを使う機会もあるかもしれません。その際に、ペンキって赤ちゃんがいても安心して使えるの?もし舐めちゃっても大丈夫?ペンキ塗りは赤ちゃんにとっては害があるの?と疑問に思うかもしれません。エコスオーガニックペイントなら有害成分が一切入っておらず匂いもありません。赤ちゃんが誤って舐めてしまっても安心な成分で作られているペンキです。妊婦さんでも安心して使えるペンキなのです。害を気にせずにDIYで使えるペンキです。どんなペンキなのでしょうか。
有害物質に敏感な赤ちゃん
赤ちゃんといえばまだ生まれたばかりの新生児。肌や呼吸器はとても敏感で有害性物質を触ったり吸ったりすることでアレルギーになったりする可能性が高いと言われています。赤ちゃんと有害物質の問題では喫煙のことを思い浮かべるかもしれません。タバコの煙には有害物質が入っており吸わない人にとっても受動喫煙でも身体に悪い影響があると言われています。近くに赤ちゃんがいたら尚更のこと、室内でタバコを吸う家庭は減ってきているのではないでしょうか。
有害物質はタバコの煙だけでなく、家庭用製品の製造過程でも使われているのです。洋服でも同じです。赤ちゃん用の洋服やおもちゃなどを購入したことがある方は新生児用の肌着などがプラスチックのビニール袋に入っているのを見た覚えがあると思います。特に生後24ヶ月以内の赤ちゃん用の繊維や家庭用品は有害物質の規制が厳しく設けられています。規制有害物質の一つがホルムアルデヒド。プラスチックに入っている理由は他の繊維などからの移染を防ぐためです。
そんな赤ちゃん用の家庭品用品で規制されている有害物質はホルムアルデヒドでなくてもたくさんあります。同じように従来のペンキには有害物質や化学物質が含まれているため、できるだけ赤ちゃんからは遠ざけておきたいものです。
赤ちゃんとペンキ
市販されている従来のペンキにも有害物質は入っており、赤ちゃんのいる空間で使用は心配です。F☆☆☆☆、低VOCと表示があるタイプの塗料でも有害物質は含有量が少ないというだけで決して完全に安全なわけではありません。寝ているだけの赤ちゃんでも呼吸はしていますから、空気はより綺麗な方がいいですよね。有害物質は重いのでだんだんと下に下がってきます。ハイハイし始めた赤ちゃんにより近くなるということは呼吸の際に気管支に入るリスクがあります。
また、赤ちゃんはなんでも舐めて試してみるのが大好きです。手や足を見つけて舐める時期が過ぎても今度は家具や壁を舐めてみたり、床に落ちているものを舐めたり、と赤ちゃんの行動が大人と違う時期はだいぶ長く続きます。私は子供が生まれる前に一部屋の壁を薄い緑に塗り替えました。また、二人目が生まれた時は一人目で使った子供用の椅子が汚くなったためペンキを塗りました。壁を塗った時は入居前だったため子供は一緒ではありませんでしたが、椅子を塗り替えた時は家に子供がいた時にペンキを使ったので匂いがなく、早く乾くエコオーガニックペイントはとても良かったです。
赤ちゃんがいても安心して使えるペンキ
エコスオーガニックペイントの成分は全て無害で一切有害物質を含んでいません。もし赤ちゃんが誤って舐めてしまっても無害です。エコス社の創業者は自身が化学物質過敏症だったために化学物質一切不使用のペンキを開発したのです。
特徴まとめ:
✔︎ 扱いやすい水性塗料
✔︎ VOCが完全にゼロで安全
✔︎ 室内はもちろん、屋外も使用OK
✔︎ 水拭き・水洗いOK(耐水有り)
✔︎ 耐久性10年以上
✔︎ 成分は全て再利用可能素材 最後は土に還ります
✔︎ 発色の良さ 一般的な塗料の3倍の顔料使用
創業者が舐めてしまっても安全だということを示そうとした画像。(故意には舐めたり食べたりしないでください)
エコオーガニックペイントは低VOC(揮発性有機化合物)でもなく全く入っていないゼロVOCです。ゼロVOCと言いつつも規制量以内ならゼロと表示できる場合もありますのでエコオーガニックペイント以外でゼロVOC塗料を見つけた時は成分に注意してください。
エコスオーガニックペイントの無料色見本を請求すると実際のペンキを塗った色見本で色を確認できます。
Happy Painting♪