壁紙に塗るペンキ

エコスオーガニックペイントは塩ビクロス壁紙にそのまま塗装できます。

家族が過ごすお部屋に使うペンキは無臭で有害物質が完全にゼロ『口に入れても無害』なエコスオーガニックペイントが安心です。

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↑中古マンションの壁紙にエコスオーガニックエアピュアペイント ムーンドロップを塗装

塩ビクロスに塗装する際に懸念されるのは、可塑剤によるベタつき。

可塑剤とは壁紙の柔軟性や弾性のために添加されているものです。主にフタル酸エステル系の可塑剤が使われています。これが塗膜に微量でも移行するとベタつきが出るのですが、塗料の種類によって可塑剤の移行がしやすい、しにくいと違いがあります。

エコスは可塑剤の移行がしにくく、ベタつきが出ません。

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↑不動産ショップスタッフが壁紙をDIYペイントでリフォーム
エコスチョークボードペイント 001クレイブルー 005ペアグリーン

塗ると黒板になるチョークボードペイントですが、黒板として使わなくても

完全無害で安全な塗料としてお使いいただけます。

チョークが映える25色のカラー展開は、お部屋のアクセントカラーに適しています。

お部屋の壁1面など一部にカラーを入れてみませんか？

お子さん達と一緒に家族みんなでお気に入りの色を選ぶのが楽しかった！というお声も多いのがチョークボードペイントのカラフルさが自慢です。

実はエコスオーガニックペイントは一般的なペンキに入っている3倍の顔料を贅沢に使っています。なので鮮やかな色でも発色がよくDIYでもきれいに施工がしやすいんです。

塗膜のモレキュラーシーブが有害物質を吸着＆中和してお部屋の空気をきれいにするエアピュアペイントは広く塗りやすい穏やかな8色展開です。

天井や壁などに広く塗ることで効果が出やすくなります。

機能は漆喰や珪藻土と比べられがちですが、エアピュアペイントは一般的な水性塗料と同じようにローラー塗装ができます。漆喰や珪藻土は吸着後、条件により再放出してしまいますが、エアピュアペイントは1度吸着した有害物質を再放出することがありません。その代わり約3～5年で飽和状態になります。その際は上塗りをしてください。塗装としての耐久性は8年から15年ありますので、有害物質を持ち込まない生活を心がけてその後もそのままお過ごしの方が多いです。

↑ 天井エアピュアペイント ピュアホワイト　壁上部エアピュアペイントパール
（壁下部　チョークボードペイント ストリーム　ドア　オーキッド）

日常の食生活を気をつける方は多いと思いますが、呼吸で取り入れる空気の安全性にも着目してみましょう。お部屋の空気は外気の5倍も汚染されていると言われています。建材や家具、調度品、その他生活用品からの化学物質が汚染物質です。建築基準法で定められている、居室の換気は2時間で1度以上とされていますが、化学物質過敏症予防にはその倍程度の換気が必要とも言われています。それほど室内空気に化学物質は含まれています。どうせ塗装するなら空気をきれいに出来るエアピュアペイントがおすすめです。

埃や油分等の汚れを落としてそのまま塗装。中性洗剤や石鹸水で事前にきれいに拭き上げておくと塗装がうまくいきます。一見油汚れは無いように思えても、生活汚れはどうしてもあります。一気に塗装して汚れも隠してしまいたい気持ちはわかりますが、塗装は下準備で仕上がりが決まり、後から取り返しがつきませんのでぜひ出来るクリーニングはしておきましょう。

ひどい汚れで落ち切らない場合はプライマーで下塗りすることで密着を良くし、汚れ浮きを防ぎます。

クロスに模様等が入っている場合も下塗りで1度カバーしておくときれいに仕上げやすいです。上塗り塗料を塗り重ねれば模様等の透けはなくなりますが、下塗りしておいた方が耐久性が上がり、上塗材より安価にすみます。エコスのプライマーは白とグレーがあります。グレーは隠蔽性が高い色なので透け防止におすすめです。

布クロス　紙クロスは塗料の吸い込みが大きいので下塗りをして吸い込みを止めます。ただし下塗り材が2倍から3倍必要だったり吸い込みが大きいので塗装に手間がかかります。また塗料の水分を含むことによって浮きが出ることもあり、あまり塗装に向いていないと言えます。

塗装の下地はファンデーションの下地と似ていると思います。お肌の調子を良くして、コンシーラーでムラをなくして付きを良くしておくと仕上がりと持ちがよくなります。